森林エリア 安全確認が取れました
10月28日に毒性の強いカエンタケに似たキノコが発生したため、森林エリアの安全確認が取れるまでの保全措置を取っていました。
大和市の公園を管轄するよか・みどり財団さんに現物を持ち込み、判定していただいた結果、カエンタケではないとの確認が取れましたので、改めて森林エリアを開放します。
カエンタケは枯れたナラの木に生息する虫が菌を媒介して生えてくるそうです。
ドングリがある場所ではカエンタケの可能性があるそうですが、森林エリアには該当する木が無いため、一安心しました。
今後もキノコに限らず、犬の安全に影響を与える可能性があるものを発見した場合は、安全確認のために保全措置を取る事もあります。
会員の皆さんもご協力よろしくお願いします